皆さんこんにちは。
株式会社西都電機商会・関西営業所スタッフです。
突然ですが、
「自転車を必死に漕いで電気を生み出す人」
——そんなイメージのイラストや映像、どこかで見たことはありませんか?
サバイバル系の作品ではおなじみの光景ですが、
ふと気になるのが 「あれって、実際どれくらい発電できるの?」 という点。
ということで今回は、
自転車による人力発電で、
どの程度の電気が生み出せるのかを、
少し真面目に見ていきたいと思います。
まずは【自転車発電】の仕組みをざっくりと
難しい話は抜きにして、流れは大きく3ステップです。
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ペダルを漕ぐ
ペダルを漕ぐと、クランク(回転を伝える部分)が動き、チェーンを介して後輪が回転します。
この回転の強さ=発電量、というイメージです。
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発電機を回す
後輪の回転を利用して発電機を回転させ、
発電機内部で磁石とコイルが動くことで電気が発生します。
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電気を整える
発生した電気はそのままでは使えないため、
整流器や変換器を通して、機器が使える電気に整えます。
この3段階を経て、ようやく「使える電気」になります。
では、実際どれくらい発電できるのか?
発電量は
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発電機の性能
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漕ぐ人の体力
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スピード
によって変わりますが、
1時間自転車を漕いだ場合の目安はこんな感じです。
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ゆっくり(50W)
→ 小型LEDライト、スマホの充電程度 -
普通(100W・少し息が上がるくらい)
→ ノートPCの充電、小型家電の一部 -
速め(200W・本格的な運動レベル)
→ 小型電気ストーブなども理論上は可能
意外と、身近なものなら賄えてしまいそうですね。
ちなみに、自転車競技のトップアスリートともなると、
最大300Wに達する出力も理論上は可能だそうです。
このレベルになると、
40インチの液晶テレビやデスクトップPC、小型冷蔵庫も動かせます。
「一家に一人トップ選手がいれば…」
などと考えてしまいますが、現実はなかなか厳しそうです。
最大の問題は「持続性」
ここで立ちはだかるのが、最大の課題。
人は、永遠に自転車を漕ぎ続けることはできない
という、とてもシンプルで残酷な事実です。
ではここで、
弊社が主に扱っている非常用発電機と比べてみましょう。
非常用発電機は、小型のものでも20kVA程度。
電力に換算すると、約16,000Wにもなります。
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プロアスリート(300W)の 約50倍以上
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一般成人(100W)なら 約160倍以上
しかも非常用発電機は
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疲れない
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安定した電気を出し続ける
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食事も睡眠も不要
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労基にも引っかからない
非常時に、ただ黙って待機してくれる存在です。
プロ選手を毎日雇うより、かなり現実的ですね。
人も発電機も「メンテナンス」が大切
そんな非常用発電機にも、人と共通する点があります。
それが
定期的な点検・メンテナンスが必要ということ。
人でいえば健康診断や適度な運動。
発電機でいえば、半年点検・年次点検・予防保全としての部品交換。
きちんと手をかけることで、
どちらも長く、安定して力を発揮してくれます。
(二児の父も、きっとにっこりです)
まとめ
サバイバル状況でなければ、
発電は人力よりも非常用発電機に任せるのが得策。
そして、その非常用発電機も
日頃の点検・メンテナンスがあってこそ、本番で力を発揮します。
自転車発電の取り扱いは残念ながらありませんが、
非常用発電機の点検やメンテナンスでお困りの際は、
ぜひお気軽にご相談ください。
「いざ」という時に、
黙って仕事をしてくれる相棒のために——。