どうも、関西営業所スタッフです。
街がイルミネーションで光り始める季節になると、
「きれいだなあ」と思う半分、
「寒さでバッテリー弱ってないかな」と考えてしまうのは職業病かもしれません。
寒波=バッテリーの機嫌が下がる。
これは発電機に関わる人間の中では、あるあるな公式です。
人が願い事をするのは星やサンタですが、
私たちが願うのはセルモーターが元気に回ることだったりします。
今でこそ当たり前の電気の灯りですが、
かつて街を照らす電灯が登場したとき、人々は未来に感動しました。
その裏で発電設備を守っていた人たちがいたことは、あまり語られません。
光の歴史は、いつも裏方の努力で支えられています。
非常用発電機もまさにその存在。
普段は目立たず、でも必要な時には確実に働くことが求められます。
現場で一番ヒヤッとする言葉は、
「非常用だから使ってませんよ」です。
機械は放置されると調子を崩します。
燃料は劣化し、バッテリーは静かに寿命を迎える。
イルミネーションが消えるのは風情がありますが、
非常電源が止まるのは風情どころではありません。
非常用発電機が苦手なのは“本番一発勝負”。
だからこそ、定期的な試運転が大切です。
月に一度回すだけでも状態は大きく変わります。
人間も準備運動なしで全力疾走できないのと同じですね。